不動産投資と税金①
カテゴリ: 不動産投資
不動産の取引を行う場合には、様々な税金のこともあわせて考える必要が出てきます。まずは、物件を新築した、あるいは購入した場合について。
この場合には、まず、「不動産取得税」がかかることとなります。
「不動産取得税」とは、都道府県に納付すべき税金であり、不動産を取得後に、一度だけ課税
される税金となります。
税率については、基本的には4%とされているようです。
不動産の取得後、約6ヶ月~1年後くらいに、都道府県税事務所から「不動産取得税」の納付書
が送付されてくるようです。
なお、「不動産取得税」に関しては、その年毎にさまざまな優遇措置を設けている場合があります
から、前もって最寄の税務署などで問い合わせてみておいた方が良いのではないかと思われます。
次に、不動産を売却した場合について、になります。
この場合には、不動産を売却することで「譲渡所得」が発生したかどうかがポイントとなります。
「譲渡所得」が発生した、つまり、「もうかった」場合には、その「もうかった」譲渡所得に対する
所得税が課税されることとなります。
ただし、この場合においても、例えば、自宅を売却して得た「譲渡所得」と、居住用以外の用途に
用いていた物件を売却して得た「譲渡所得」の場合では、控除額等が異なってくる場合等もあり
ますから、やはり、これに関しても、事前に税理士さんなり、最寄の税務署なり、に確認しておく
ことが望ましいかと思われます。
ちなみに、この「譲渡所得」についても、対象となる不動産取引があった翌年の確定申告時に
申告し、その際に課税されるのが、最初であり、最後となります。
「譲渡所得」については、細かな軽減措置などが用意されている場合が多いようですので、
損をしないように、事前に綿密な調査をしておくことが望ましいですね。
